看護局では、一人ひとりの職員が専門性を高め、自分らしいキャリアを描けるよう、多層的な教育プログラムを展開しています。

1.看護局長塾 ~ともに学びともに成長する「学習する組織」を目指して~
看護部長・施設管理責任者・師長・主任といった各ステージの看護管理者を対象に、実践的なマネジメント力を養うプログラムです。
1)マネジメント上級コース(対象:看護部長・介護施設等の看護管理責任者)
組織の核となるリーダーとして、日々のマネジメント経験から得られた「知」をグループ内で共有し合います。テーマ例:
「看護師ひとり一人のキャリア支援に取り組む」
「労働時間管理でワークライフバランス」
「組織も個人も満足する目標管理を目指す」
2)マネジメント中級コース(対象:看護師長・看護師長代理)
管理者に必要な5つのキーコンピテンシー(状況認識・意思決定・キャリア支援・メタ認知・自己管理)を重点的に強化し、看護管理者としてより成長することを目指します。3)マネジメント初級コース(対象:看護主任・看護副主任)
現場の課題を「可視化・見える化」し、具体的な業務改善につなげる実践力を養います。2.キャリア開発支援委員会主催研修
現場のニーズに合わせ、毎年内容をブラッシュアップしています。1)新人研修会(対象:新入職看護・介護職、コメディカル)
環境の変化が大きい時期に、自らの身心をコントロールする方法を学びます。①「日常の健康を保つための食生活」
②「メンタルヘルス」
*2026年6月26日(金)オンライン研修会を開催し、9職種・82名が参加しました。
心身ともに健康に働き続けるためのセルフケアについて学びました。

2)リーダーシップ研修会(対象:卒後3 年目以上の看護・介護職)
「誰もがチームを動かす力になる」ために、主体的なリーダーシップと、それを支えるフォロワーシップの両面を学びます。3)教育担当者研修会(対象:実地指導の担当者・候補者)
新人・中途採用者が安心して成長できるよう、チームで育てる体制づくりと、指導の心構えを学びます。3.シリーズ「スペシャリストに学ぶ~ 最新のケアの基本を学び直し・講師があなたの『なぜ?』に答えます」~
グループ内で活躍する専門分野を持つ看護師を講師に迎え、実践に直結する学びを提供しています。参加者の疑問に寄り添う丁寧な回答も好評です。スペシャリストの姿に触れ、看護の奥深さを再発見できるプログラムです。| テーマ | 講師 | 開催形式 |
| 認知症ケアをアップデート | 宇都宮中央病院 認知症看護特定認定看護師 |
2024年度オンライン開催 2025年度アーカイブ配信 2026年度アーカイブ配信(予定) |
| 皮膚・排泄ケアの実践ポイント | 北多摩病院 皮膚・排泄ケア認定看護師 |
2025年度オンライン開催 2026年度アーカイブ配信(予定) |

学会発表
■OZAK(大坪会グループ)学術集会病院・介護・クリニックの垣根を越え、多職種が日々の実践や研究成果を発表し合うグループ学術集会を毎年開催しています。
看護部からの演題数
| 看護局 | 病院 | 介護施設・クリニック | 合計 | |
| 2025年度(第31回) | 2 | 35(11病院) | 5(5施設) | 42 |
| 2024年度(第30回) | 3 | 31(12病院) | 7(5施設) | 41 |
■その他の学会発表
2025年度
| 東京都病院学会 | 東都三軒茶屋リハビリテーション病院 | 抑制廃止に向けた家族支援の取り組み |
| 東京都病院学会 | 三軒茶屋病院 | EPA候補者から看護師への軌跡~合格までの経緯~ |
| 東京都病院学会 | 看護局本部 | 外国を母国とするスタッフの職場定着促進に関する調査 |
2024年度
| 東京都病院学会 | 看護局本部 | 新入看護職員への就職に関するアンケート調査の分析 |
| 東京都病院学会 | 江東病院 | 透析予防診療チームの課題と今後の展望 |
2025年度 大坪会グループ 看護局年間教育活動実績

2026年度 大坪会グループ 看護局年間教育活動予定



